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四、前田屋いろいろ

01_プロデューサーを目指す制作を募集

「コマーシャルフォト」(2024年5月15日発売号)の求人広告をご覧頂き、ありがとうございます。

少し長い(01~07)ですが「前田屋が考えるプロデューサーとは」についてお目通しを頂けたら幸いです。

*主にCMプロデューサーを軸にした考えです。誰かの考えや願いを実現させる「プロデューサー」という広い意味ではCMに限らず他のジャンルでも当てはまるところもあるかと思います。

はじめまして。

まずは自己紹介と募集のきっかけについて。

前田博隆(50)制作歴8年、プロデューサー歴19年

大学を卒業後、1998年に大阪のCMプロダクション「春企画」(主に関西電気保安局などお笑い系CM)に入社。2002年に東京の「ピラミッドフィルム」(主にユニクロなどアパレルオシャレ系CMの部署)に転職。ざっくりとお笑い系とオシャレ系を学び、2009年に独立して前田屋を設立、今年で15年が経ちました。

テレビCMやWeb動画、そしてグラフィック、MVなどの制作業を中心に、クライアントと直接お付き合いができる仕事を心がけてきました。また、制作だけではなく、プロジェクト進行、ブランディング、大学で講義したり、趣味のピザ作りで撮影現場のケータリングをしたり、子どもを支援する財団の理事などもしていて、CM出身のプロデューサーとしては特殊なようです。

自分が20代の制作の頃、50代のプロデューサーはほぼ管理職、現場から離れることが多くて、実際は何をしているか知ることができませんでした。つまり、プロデューサーの行く末みたいなものがわからないまま、未来を漠然と制作仕事をこなしてきたのです。

一方で、一緒に仕事をしてきた先輩ディレクターやカメラマンはさらにキャリアを積んで、巨匠と呼ばれるほどの活躍をする方が多く、将来像がなんとなく見えていました。

そう考えると、今の自分はプロデューサーとして珍しいサンプルかもしれませんね。そのせいか、一緒に仕事をする制作やクリエイターに、何者であるか、何を考えているかを知ってもらいたくてきちんと説明したいと考えるようになりました。

そこから、自分が感じていたステレオタイプのプロデューサー像と、ここ数年で感じるようになってきた世間(特に広告業界)とのズレがあることを強烈に感じるようになったのが、今回の「プロデューサーを目指す制作」を募集するきっかけなのです。

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